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お酒の歴史の中で消えていったワインの話

2019/02/15

みなさんこんにちは!

Now4kaです!

 

今日は、お酒の起源について紹介していきます。

お酒の起源は、紀元前8500年前のメソポタミア文明でした。

このときからお酒が作られていたという記録が残っています。

人類は、パンを作る・米を栽培するなど生きるために必要なことを開発してきましたが、パンを作ることも米を栽培することも実はお酒作りに関係していることが多いです。

例えば、パンを作るときはパン粉をこねてから発酵させるという工程があります。

米はみなさんご存知お酒の原材料ですよね。

奇跡が重なったといえばそれまでですし、結果的にパン作りと米つくりがリンクしたといえばそれまでですが、お酒ができたことも奇跡に近いのだろうなと感心しています。

 

メソポタミア文明では、大麦粉でつくったパンに水を加えてから発酵させるのが一般的なビールの作り方でした。

その後、紀元前7000年になると、ぶどうからワインをつくり始めます。この時期のワインにはもう1種類ありました。

それが。ハチミツと果実・米を発酵させて作るワインです。

 

あまり美味しそうではないですよね。

というか、美味しくないから今の時代に残っていないのだと思います。

お酒って歴史あるんだーというお話でした!