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ワインの豆知識を紹介!Now4ka

2019/02/11

みなさんこんにちは!

Now4kaです!

 

当店は、ダイニングバーなのでワインも多く取り扱っております。

そこで、今回はワインに関するお話をさせていただければと思います。

 

ワインは〇〇年ものというのが流行っていますよね。

古くからワインは現存しているため、古いものほど良いと感じられていますが、実際はどうでしょうか。

ワインには当たり年というものがあります。

これは、雨量が多い年が関係しています。

 

雨量が多い年は、ぶどうの品質にばらつきが出やすくなります。

逆に、雨量が少なくぶどうの品質が安定していた年のワインは美味しくなります。

 

ワインは古いほど良いのではなく、当たり年のワインだったら美味しいということになります。

 

 

ワインの起源を遡れば、1万年以上前になります。

このとき、ぶどう栽培が行われておりワインを作られていたようです。

ギリシャ・ローマで作られ始めたワインはフランスやドイツへと渡り、ヨーロッパのワイン作りに大きな影響を与えたのではないでしょうか。

 

日本へ渡ってきたのは、遣唐使の時代でした。

ぶどうが日本各地で栽培されるようになり、12世紀ごろからぶどうが作られるようになりました。

明治10年には日本で初めてワイン会社ができ日本国内へワインが流通されるようになりました。