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お酒の歴史を紹介!大名のNow4ka
2019/02/04
みなさんこんにちは!
今日は、当店でも取り扱っているお酒の歴史についてご紹介したいと思います。
お酒が最初に始まったのは紀元前4000年前といわれています。
世界のあらゆるお酒の中でも最も古いお酒はウヰスキーでもビールでもなく果実酒です。
中でも代表的なのはワインで、紀元前4000年前からメソポタミア文明の発展とともに飲まれていたようです。
次に古いとされるのが、ビールです。ビールもメソポタミア文明時代から製造されており、当時の娯楽品だったのではないでしょうか。
日本にはビールでもワインでもなく日本酒というお酒があります。
日本酒は奈良時代頃から製造されるようになりました。
しかし、当初は自由に飲むものではなくお祭りや慶事など行事ごとに飲むために作られていたようです。
その名残からか、今でも神社などで祈願してもらうさいに日本酒を使用しますよね。
日本には16世紀頃からワインが、18世紀頃になるとビールが伝えられるようになりました。
19世紀頃になるとウヰスキーが伝わり、人々の娯楽品として毎日の晩酌へと移行しています。
居酒屋なので、こんなお酒にまつわるトリビアを用意させていただきました。
また次回の記事でもお酒に関する豆知識をご紹介したいと思います。